【生活・暮らし】ひとりの時間を持つ
今回はひとりの時間を持つことについて、日々の生活の中で大切さを実感したことから、自分なりの考えを整理したので記載します。
ひとりの時間を持つ意味
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人それぞれ
→私自身は、人生の軸を見直す時間と捉えている
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ひとりの時間を持つことについて、心理学では自分自身を見つめ直すことにより、精神的な健康と自己理解の深化に重要な役割を果たすと言われています。
私自身の場合は、自分自身の人生の軸を見直す時間として重要な時間と考えています。私は自分らしく自由に生きるために、3つの手に入れたい目標をたてており、
1.楽しいと思える仕事
2.自分のモチベーションにより行える仕事
3.仕事をしなくても生きていける資産
この3つの条件を目指すということが、私の人生においての軸となっております。この軸については、日頃から見直しを検討することがあります。
例えば、3番目の「仕事をしなくても生きていける資産」を確保するには、ある程度の節約も必要かもしれません。私の場合は自らの収入を分析し節約が必要だと考え、節約をしています。
一方で他人からすると、そんなに節約して、人生楽しいのか?と思われるているかもしれません。
節約して楽しいのか?と指摘をされるかもしれません。
確かに、節約自体は楽しいものではありません。贅沢をして美味しいものを食べたり、旅行に行ったりする方が楽しいかもしれません。ただ、私にとって贅沢は諸刃の剣です。一時的な楽しみは得られますが、将来の目標である「仕事をしなくても生きていける資産」からは遠ざかってしまいます。
つまり、贅沢には良い面と悪い面の両方があると考えています。
私自身の場合は、他人からの言葉に耳を傾けないわけではないですが、自分自身で何も考えず人生の軸を変えるつもりはありません。ただし、自分自身で人生の軸について考える時間は、必要だと考えています。
先ほどの例のように、価値観の違いに直面したとき、多くの人が悩みを抱えるのではないでしょうか。周囲の意見と自分の価値観の間で揺れ動くことは、誰しも経験することです。そのことは、必ずしも悪いことではありません。むしろ、そうした葛藤を通じて、自分の価値観がより明確になっていくのだと思います。
人それぞの価値観を否定せず尊重し、自分自身の価値観も尊重することが大切だと思います。
日々生活しているといろいろなことが起きます。
自分とは違う価値観に出会った際に、自分自身を見直す時間はとても大切だと感じます。
自分1人の時間を得るには?
私の場合、ひとりの時間の過ごし方として特に効果的だと感じる行動は、ウォーキングすることです。歩きながら考えることで、心と体の両方をリフレッシュできます。静かな朝の時間に散歩するのも良いですし、仕事終わりに時間を作り整理するのも効果的だと思います。
ウォーキング中はスマホやテレビは見ずに、純粋に自分の思考に集中する時間を作ることができます。
大切なのは、この時間を「無駄な時間」ではなく、「必要な投資」として捉えることだと思います。
人生の軸を強固にし、より良い選択ができるようになるための大切な時間だと思います。ひとりの時間は、決して孤独な時間ではありません。むしろ、自分自身とじっくり向き合い、より良い人生を築いていくための貴重な機会です。
家族や友だちとの時間も大切だと思いますし、ひとりの時間も大切だと感じています。
参考になれば幸いです。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
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