【生活・暮らし】スマホを家に忘れたときのモヤモヤについて

2025年10月4日

#【自由】生活・暮らし

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【生活・暮らし】スマホを家に忘れたときのモヤモヤについて


今回は、スマホを家に忘れたときのモヤモヤについて整理しましたので記載します。


なぜモヤモヤするのか?


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人それぞれ
→スマホに期待していることが異なるため
私自身は下記を期待している。
・連絡をとる
・メモの確認
・ブログ記事をかく
・消費(決済やサービス利用含む)
 →検索(生成AI含む)
 →写真をとる

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皆さんは、仕事や遊びに行く際にスマホを家に忘れてしまったことはありますか?

私自身は最近はほとんどありません。

しかし、過去に数回は忘れてたことがありました。

その際のモヤモヤを思い出し、普段なにげなく使用しているスマホが自分自身にとってどんな役割があるのかを考えました。

私自身がスマホに対して常に期待していることは、下記のことです。

・連絡をとる
・メモの確認
・ブログ記事をかく
・消費(決済やサービス利用含む)
 →検索(生成AI含む)
 →写真をとる

スマホには、たくさんの機能が備わっています。私自身のモヤモヤはスマホを忘れることで、上記のことができなくなるためのものです。

それぞれの項目について、スマホを忘れた際の対応方法や代用品を考えました。


連絡をとる

スマートフォンが普及する前は携帯電話でした。携帯できる電話、すなわち携帯電話です。
つまり、スマートフォンは連絡手段としての役割がとてと大きいと思われます。

スマホがあると電波さえつながれば、電車内やベッドで寝ていながらなど、どこでも何をしていても連絡をとることができます。

この代わりは携帯電話しかありません。

しかし、現代人にとって、あえてスマホより携帯電話を持つ人は少ないと思います。それは後ほど記載する機能が携帯電話ではできないからです。

唯一の代わりとなるものは、公衆電話です。
ただし、公衆電話の場合は特定の場所(公衆電話がある場所)でないと連絡はできないですし、電話番号もメモをしておくか記憶しておく必要があります。携帯電話の番号は11桁なので覚えることに、脳の容量を使うのは勿体無いように感じます。

したがって、現実的にスマホに代わるものは今の世の中にはありません。

メモの確認

この機能も携帯電話の時代からあった機能です。
簡単な文字や数字であれば、携帯端末に保存できる機能です。

たとえば、連絡先やTodoリストを確認するなどに利用できます。


メモを記入することについては、メモ用紙とペンを持ち歩くことで可能だと思います。

しかし、Todoリストなどメモは持ち歩くことはしないと思うので、メモを確認する代替品は無いように感じます。


そのため、意識的に携帯電話番号については、親やパートナーの番号はメモをして持ち歩く方が無難なのかもしれません。

私はメモ(家族の携帯電話番号)を持ち歩くようにしていますが、携帯電話にある細工をしており、私や関係者しか知り得ない情報を番号に加えるなければたどり着かないようにしています。


ブログ記事をかく

ブログ記事の編集は、携帯電話ではスペック的に追いつかないと思われます。

パソコンやスマホでないとブログ記事を編集することは難しいと感じます。

したがって、スマホの代用品は無いと思われます。

検索(生成AI含む)

私自身の場合は、電車の時刻表や目的地までの乗り換えなどを調べるときにスマホを使用します。

ただし、無かったとしても、とても不便にはなりますが、駅員さんに聞くなどをすればスマホが無くともなんとかなります。


スマホの代用品が見つからないと思われることは、どちらかといえば消費的な行動を行う場合です。

気になるものを調べたり、動画を観たりすることは、パソコンやスマホでないと難しいと感じます。


写真をとる

こちらもスペック的な問題で、携帯電話よりもスマホの方が綺麗にとれます。

携帯電話では気に入った画質の写真は撮れないと感じます。

代替品としては、デジカメがあります。
しかし、デジカメを持つなら、スマホを持った方が荷物が軽く持ち運びが便利だとは思います。

一眼レフを持ち歩くのであれば、話は変わりますが、スマホの代わりになるものはないと考えます。



スマホの是非


私自身にとってスマホは必要だと思います。
忘れたときにモヤモヤする原因は、主に下記のことだと分かりました。


・緊急時の連絡手段がない

・メモ(Todoリスト)を確認できない

・ブログの編集作業ができない

・写真が撮れない



上記の4つを常に叶える別のアイテムがこの世に存在していません。


だから、スマホを忘れたときは、モヤモヤしますし、忘れてはいけないように注意しなければなりません。



スマホの落とし穴

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私自身はスマホは危険なものと認識

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先ほどのとおり、私自身はスマホを便利なもので必要な物と考えています。

一方で危険なものとしても捉えています。

なぜなら、消費行動を誘発するための道具だと考えているからです。


会社のお休みの日にパソコンとスマホのどちらを多く使用しますか?

私自身は自身の目標である「自分らしく楽しい生活」に挑戦をはじめるまでは、間違いなくスマホを利用する時間が長かったです。

スマホは持ち運びにすぐれ、起動も早いうえ、性能も良いからだと考えます。

ネット検索をする際に、パソコンとスマホであればスマホを使用することの方が圧倒的に多かったです。


スマホは便利すぎるが故に危険なのだと感じています。


寝ころびながらでも、ご飯を食べながらでも、ネット検索や動画を視聴できます。


つまり、睡眠と食事といった大切な行動までもがスマホにより阻害される可能性があります。



人間として大切な行動なのに、スマホを使用してしまうということは、意識して習慣化しなければスマホの呪縛から抜け出せないように思います。


車の運転をしながらネット検索や動画を視聴したりなどの危険運転をしてしまうのもスマホが危険だからと考えています。


スマホはとても便利な道具です。

消費行動の全てが悪いわけではありません。

消費することにより、人間は幸福を得ることもできます。

スマホとの距離感に注意して、上手にスマホと付き合っていくということが私は大切だと感じています。

私が実践していることは、

家ではスマホをできるだけ使用しないということです。

検索や動画視聴はパソコンを使用しています。

以上、参考になれば幸いです。

今回はここまでです。
ありがとうございました。

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