【自由への一歩】教育・教養費用の節約について
教育・教養費用の節約について記載します。
前回のおさらい
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私自身の短期的な予算をたてることについての考えは以下のとおりです。
短期的とは、1年間または1ヶ月間の期間を想定している。
長期的な予算をたてたときに選択した、「貯蓄率」となるように、1年間の計画を立てる。
「1 - 貯蓄率」× 「その年の予想される年収(手取り)」が1年間の予算となる。その予算を12で割ると1ヶ月間の予算となる。
貯蓄率については、家計簿を1年間つけないと、設定するのが難しい。
1.家計簿を1年間つける
2.長期的な予算計画をたてる
3.短期的な予算計画をたてる
の順番で予算計画をたてるべき。
予算の管理方法は、家計簿(家計簿アプリ)の目的ごとに予算を設定し管理する。
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今回は、節約のテーマの続きとして、「教育・教養費用」について考えていきたいと思います。
教育・教養費用とは?
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学費、習い事、塾の費用。
新聞、参考書の費用。
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教養・教養費用は、学費、習い事、塾の費用や、新聞、参考書などの費用があります。
このテーマの特徴としては、自分自身に関係する費用と、子どもに関係する費用とがあると考えます。
自分自身に関係する費用
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新聞、習い事、参考書、資格取得のための費用など
私自身は、「楽しいと思える仕事」につながりそうな(役立つ)ことに費用をかけるべきだと思います。
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自分自身に関係する費用は、新聞、習い事、参考書、資格取得のための費用などが考えられます。
これらは、自分自身の価値をあげるものに、つながるかもしれません。
いわゆる自己投資のための費用と考えられます。
私自身の考えとしては、「楽しいと思える仕事」につながりそうなこと(役立つこと)にお金をかけるべきだと思います。
ちなみに今の私の場合であれば、「楽しいと思える仕事」が「ギターの先生」であり、ギタースクールには、既に7年間ほど通うことができたので、お金をかけることといえば、楽譜などのギターに関する本などの購入費用が該当すると考えています。
子どもに関係する費用
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学校(保育、小、中、高、(大))の費用。
習い事の費用。
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この費用については、人生の3大支出の一つとして、紹介いたしました。
私自身の考えでは、子どもの教育費を節約するコツは特にありません。
子どもが自分自身の意思で学びたいことを見つけたのであれば、学ぶことは「楽しいと思える仕事」を見つける材料になるかもしれません。費用はできる限り出してあげたいと考えるからです。
大学に進学したいという思いがあるのなら、大学進学用の費用を準備しようと思います。
準備のための費用は、私の場合は、貯蓄として考えています。
そうでなければ、支出が大きいからです。
(余裕があれば大学のための費用と自由になるための貯蓄とを分けることが望ましいかもしれません。。。)
つまり、私の場合は子どもが大学に進学するのであれば、投資の運用成績が良くても、もう少し働かないといけない時間が伸びるかもしれません。
65歳で「仕事をしなくても生きていける財源」に到達できないかもしれません。
それは、私の中では許容できる範囲です。
習い事に関しては、多くのことを同時に習うことは難しいと考えています。私自身の経験からです。
塾に通うことになった場合は、更に習い事が増えるので、習い事は1つか2つくらい(塾を含めて)に絞るのが良いと考えています。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
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