【自由への一歩】美容・衣服費用の節約について
美容・衣服費用の節約について記載します。
前回のおさらい
-------------
教育・教養費用については、自分自身に関係する費用と、子どもに関係する費用がある。
自分自身に関係する費用とは
新聞、習い事、参考書、資格取得など、自己投資に関する費用が考えられる。
私自身は、自己投資するのであれば「楽しいと思える仕事」につながりそうな(役立つ)ことに費用をかけるべきだと考える。
子どもに関係する費用とは
学校(保育、小、中、高、(大))の費用。
習い事の費用。などの費用が考えられる。
私自身は、子どもに関する費用について、節約するコツは特に無いと考えている。
子ども自身が、大学へ行きたいという思いが出てきたときのために、大学へ進学させるため費用を準備している。その準備について、私の場合は、貯蓄に含めている。
仮に子どもが大学に通う場合は、65歳で「仕事をしなくても生きていける財源」に到達できない可能性はあるが、許容する覚悟がある。
習い事は塾を含めて1個か2個までに限定する。
-------------
今回は、美容・衣類の節約について記載します。
美容・衣類費用とは?
-------------
美容室代、洗顔、化粧水、髭剃り器などの美容費用
スーツ、普段着などの衣類費用
などが挙げられる。
-------------
美容・衣類費用とは、美容室代、洗顔、化粧水、髭剃り器などの美容に関する費用と、
スーツ、普段着などの衣類に関する費用が考えられます。
美容に関する費用の節約について
-------------
美容に関する費用の節約は、人による。
→美容に関する意識が人により変わるため。
-------------
美に関する意識(欲望)は、人によりそれぞれかと思います。
「男性なので、美容なんて気にするな!」というのは、今の時代にあっていないと個人的には考えています。男性だろうが、女性だろうが自由に生きるべきです。
しかし、美容については、追求すればするほど、お金がかかります。
したがって、バランスが大切と考えます。
私自身としては、「美容を求めた費用」と「見た目を気にした費用」があります。
美容を求めた費用
---------------
体型、肌、ホワイトニングなどを想定しています。
私自身の考えは、お金に頼るより、まずは生活習慣などにより頑張る。
---------------
美容を求めた費用としては、「体型、肌、歯のホワイトニング」があると考えています。
私自身としては、美容を求めた費用は、お金をかけるよりかは、自分の努力で安くすることができると考えています。
世の中には下記のように美容に関するサービスがあります。
体型 → ジム(パーソナルジム含む)
肌 → スキンケアクリニック
歯のホワイトニング → 歯医者
私自身の考えとしては、上記のサービスを利用する前に普段の生活習慣を見直すことも大切だと考えます。
・体型について
食生活を見直す。ウォーキングやジョギングをする。筋トレをする。睡眠をとる。などの方法があります。
私自身は、お菓子をなるべく食べないということと、休みの日はウォーキングをすることにしています。
それだけで、体型は少し変わりました。
(もともと太ってはいなかったので、少し細くなりました。)
・肌について
洗顔、化粧水、美容液(夜のみ)、乳液、日焼け止め(朝のみ)を朝と夜に必ず行う習慣をつける。
私自身は、20代後半になるまで肌について気にしたことが無かったのですが、30代になり乾燥肌になってきた気がします。
乾燥については、上記の習慣をつけるだけで、劇的に良くなりました。
したがって、私の場合であれば必要な出費は、洗顔、化粧水、美容液、乳液、日焼け止めのみとなっています。
・歯のホワイトニングについて
食生活を見直す。(着色のあるものは食べない。飲まない。もしくは、すぐ歯磨きする。)
歯磨きを食事後にする。歯間ブラシをする。
歯のホワイトニングについては、一度着色してしまうと、自力で白くすることはできないと考えます。ホワイトニング治療をする必要があると思います。
しかし、ホワイトニング治療をしたとしても、コーヒーなどの着色しやすい飲み物や食べ物を頻繁に飲むとすぐに元に戻ります。
ホワイトニングにチャレンジする前に、まずは、本当にホワイトニングしたいのか?を考えるべきだと思います。
つまり、ホワイトニングしたいのか?
コーヒーやチョコレートを食べたいのか?
どちらが良いかを選択した方が良いかもしれません。
私の場合は、ホワイトニング治療を1度したことがあります。1度だけであれば、少し白くなったかな?ぐらいの効果なので、すぐに元に戻った気がします。
ただ、標準的な歯の白さ?だったので、この白さを保とうと思いました。
同時にカフェインをなるべく取らないようにしてみたかったのもあり、
コーヒーを毎日飲んでいましたが、コーヒーをやめるようにしています。
(コーヒーをご馳走になったときだけ飲むようにしています。自分で作って飲むのは控えるようにしています。)
(休日はすぐに歯磨きができるので、たまに睡魔に勝つために飲むこともあります。)
また、そもそもホワイトニング以前に歯の健康を意識する必要があると考えています。
歯の健康を維持するには、毎食の歯磨きと歯間ブラシが必須だと歯医者さんに教えてもらいました。
見た目を気にした費用
-------------
美容室(理容室)、髪の毛、髭(ひげ)に関する費用を想定しています。
私の考えは、自分の力では何とかならいので、気にするなら、お金を使うしかないと考えます。
-------------
見た目を気にした費用としては、「美容室(理容室)、髪の毛、髭(ひげ)」があると考えています。
これらは、自分の努力では難しいと考えています。
・美容室(理容室)について
回数を減らす。
私自身の場合は、美容室を変えるのは調べるのに時間がかかりますし、わざわざ安さを求めて遠い場所に行くと交通費がかかるので、近場で価格も高くなく(相場ぐらい)の安心して任せられそうなお店を一つ決めて行くようにしています。
節約できるとするならば、行く回数を減らすくらいだと考えます。
私の場合は、1ヶ月くらい経つと早くカットに行きたくなりますが、頑張って1ヶ月半まで耐えてから行くようにしています。
・髪の毛
気になるなら、どうしようもないです。。。
いわゆるハゲ対策です。
これは、AGA治療をするしか対策のしようが無いと考えます。
私自身は、髪の毛をとても気にしてしまうので、AGA治療を受けています。逆にAGA治療をしてもハゲるのであれば、潔く受け止めるしかないと思います。
ただし、節約の方法として、現在は維持するだけの薬(フィナステリド)のみとしています。
増やす薬(ミノキシジル)は一旦ストップしています。
だいたいのクリニックでは、両方の処方をすすめられます。
また、注射なども勧められますが、かなり高額になるので、注意が必要です。
・髭(ひげ)について
分からない。
髭については、脱毛のことです。
毎日、髭剃りをすると、髭剃り器の費用が高く勿体無いという意見があります。
早めに脱毛すると髭剃り器の費用が無くなります。また、髭剃りをする時間も無くなるので、長い時間で考えると脱毛をする方がメリットがあるかもしれないという一説があります。
私自身は、上記の一説を信じて、髭脱毛をしているところです。
どちらが得かどうかは、よくわかりません。
衣類に関する費用について
-------------
高価な服が本当に必要かどうかを考えるべき。
-------------
私自身は、衣類を購入する際に注意している点があります。
それは、高価な服が本当に自分に必要かどうか?
購入することで、満足のいく人生を歩めるか?
購入前に、上記の疑問点を持つように注意しています。
節約のためでも勿論あります。
ただし、服にお金をかけるのであれば、なぜお金をかける必要があるのかを理解した方が良いと考えるようになりました。
というのも、私は大学生の頃から社会人になるまでは、節約なんて言葉は頭になく、お金をかけて、セレクトショップなどの有名店の服を着こなすことが、オシャレになれる道だと考えていました。
しかし、ファッションについてあまり勉強しないまま購入をしていても、オシャレになれないことを悟りました。
ファッションセンスは、服をたくさん買えば鍛えられるわけではなく、ファッションの着こなし方をきちんと理解することで、80点くらいのセンスを得ることができるのではないか?とファッションの勉強をして考えるようになりました。
それからの私は、高価な服が本当の自分に合っているのか?
高価な服を買うことが人生の満足度をあげることにつながるのか?ということを考えるようになりました。
また、服は意外と長持ちします。
流行に流されないオーソドックスなファッションが私は好きです。
買う時は、焦らず、ゆっくり悩んで購入するのが良いと、今の私は考えます。
私はUNIQLOやGUなどのファストファッションブランドの服を購入することで満足しています。
今回は、ここまでです。
ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿