【自由への一歩】予算の範囲内とは?

2024年5月3日

#自分らしく自由に生きる

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【自由への一歩】予算の範囲内とは?

今回は予算の範囲内とは?について記載します。


前回のおさらい

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趣味・エンタメ費用は、

「日常的な趣味の費用(映画、動画、音楽、漫画、書籍、ゲームなどに関する必要)」

「不定期な趣味の費用(旅行やイベントに関する必要)」

と2つに分けられると考えている。


下記は、私自身の趣味・エンタメ費用の節約に対する考えです。

日常的な趣味の節約について
動画配信のサブスクリプションサービスは一つまでにする。

不定期な趣味の節約について
旅行は費用が高くなる傾向があるので、「予算の範囲内」で楽しむように調整する。

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今回は、前回の記事でも出てきた「予算の範囲内」について記載します。



予算とは

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目的のために計画をたてた「お金」

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予算とは、「ある目的」のために計画をたてた「お金」のことを指します。

たとえば、車を買う場合を想定します。
その場合、「ある目的」は「車の購入」ということになり、それを購入するための費用を「車の購入のための予算」と表現することができます。





予算計画とは?

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計画する期間は様々ある。
収入と支出を把握(予想)し、お金の使い方の戦略をたてること。

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予算計画とは、1年間や複数年間などの期間は、目的(目標)により異なりますが、いずれにしても一定期間の中の収入と支出を把握(予想)し、お金の使い方の戦略をたてることです。


私自身は、「お金の使い方」について無計画では上手くいかないと考えます。

なぜそのように思うのか、私の考えを説明するために、

具体例により説明いたします。

★★★★★★★
たとえば、1年間に36万円のお小遣い(収入)がもらえるとします。
1年間は1月から12月の期間とし、もらえるのは1月とします。
また、どうしても欲しい商品(購入には25万円必要)が1月に発売されたとします。

「無計画」に25万円を1月に使用し、商品を購入するとします。

この場合、残りの金額は11万円となり、11ヶ月間(2月から12月)を11万円でやりくりしないといけないことになります。
つまり、残りの11ヶ月間は、1ヶ月あたり1万円しかお小遣いとして使えるお金がなく、困ることになるかもしれません。
★★★★★★★

※「お金の使い方」に、正解・不正解はありません。自分自身に合っている方法を見つけることが大切だと思います。


私自身は、先ほど紹介した具体例のお金の使い方より、下記の2パターンの方が自分自身の考えに合っています。

・パターン1
例に挙げた「どうしても欲しい商品」の購入を再度検討し、自分の経済力とは離れているため、購入をあきらめる。その代わりお小遣いを1ヶ月3万円使える。

・パターン2
1月から11月の11ヶ月間を1万円で過ごすことにチャレンジする。それが達成できた場合のみ、最終月の12月は25万円分使用できるので購入する。チャレンジし失敗したら、購入をあきらめる。


パターン1やパターン2のように戦略をたてた「お金の使い方」の方が無計画より上手くいくと考えています。







予算の範囲内とは?

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戦略どおりにお金を使用すること

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予算の範囲内とは、1年間または複数年間の計画を作成し、「〇〇〇の購入のための予算」を作成します。

その「〇〇〇の購入のための予算」より少ない「お金」を使用することです。

戦略をたてた、「〇〇〇の購入のための予算」より多くの「お金」を使用すると、赤字となり貯蓄できなくなります。

戦略をたてた計画どおり、「お金」を使用することが大切だと思います。


今回は、ここまでです。

ありがとうございました。

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