【自由への一歩】いろいろなことに疑問をもとう!
私たちの周りには、日々たくさんの情報が流れています。その中で、どのような情報と向き合えばよいのか、今回は疑問を持つことの重要性について整理したので記載します。
日常生活で生じる疑問とは?
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人それぞれ
→私自身は、たまたま目にした広告などの情報から疑問点が浮かんでくる。
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以前、私は下記のように1年間ほどニュースアプリを見なくなった結果について記載したことがありました。
上記の記事のように、私自身は天気ニュース以外のニュースアプリを消して過ごしていますし、スマホ自体の見る時間を減らしています。(ブログ記事を書く時間は除きます。)また、テレビも極力見ないようにしています。
世の中はたくさんの情報で溢れかえっています。SNS、ネット記事・動画、テレビを見ることは、決して悪いことだとは思いませんし、私自身は見ないようにしているとはいえ、たまに見ることもあります。しかし、見れば見るほど情報量が多くなり疲労感があります。
スマホやテレビを見ない生活をすると、時間が出てきます。
その時間を私はギターの練習やブログ作成の時間にあてるようにしています。
また、日常生活を過ごしていて生じた疑問点を解決するための時間にもあてています。(解決するとは、主には調べて整理することです。)
具体的な疑問の例
・電車の経路
出張時などの普段と目的地が異なる際の経路
・天気の情報
ウォーキングする際に雨が降らないか?
などは、多くの方が日常的に気になり調べることが多いと思います。
それ以外にも生活していると疑問点がでてくることは多いと思います。
例えば、私自身の最近に生じた疑問点は、以前の記事でもとりあげたとおり、交通系ICについてです。
駅などに掲載されていた広告をみて、「何を選択するのがお得なのだろうか?」と疑問が浮かびました。
このような場合に、SNS、ネット記事・動画、生成AIなどを活用し調べると、主体的に情報を掴みにいけます。
先ほどの例であれば、交通系ICについて疑問点が生じた原因は駅の広告なので、「受動的ではないか!」と指摘をする方もいらっしゃるかもしれませんが、私自身は必要な行動をしていて、たまたま手に入れる情報は受動的なものとは思いません。その情報がきっかけで疑問点が出て、自らの意思で情報を掴みにいくことは、主体的な行動だと考えています。
SNSやテレビは、興味がありそうなコンテンツを自動的にピックアップして流してきます。
一つ一つのコンテンツは素晴らしいもので、途中で切り上げることの方が難しく、そのせいで気付いたら長い時間没頭してしまった!ということも少なくありません。
それに対して、先ほどの例は、会社に通うために電車を使用する過程(必要な行動)で得た情報です。
このように必要な行動をするなかで、たまたま発見した情報から「今より良い生活はできないか?」と考えることが大切だと感じています。
ただし、電車に掲載されている広告をくまなくチェックするべきではないと思います。あくまで、たまたま発見したというのが大切だと思います。
私のように情報を制限することに対して、「大切な情報をとりこぼさないか?」と不安に思われる方もいると思います。その場合は、情報をシャットアウトする量を調整するべきだと思います。
私自身はニュースアプリを見ないようにはなりましたが、完全に主体的な情報の取り方ではありません。
重大な犯罪情報や厚生労働省から発信される緊急情報などについては、メール受信をするように設定しています。
また、YouTubeを利用し、「お金に関する知識」や「自己啓発関連の書籍などの要約」、「男性の子育ての情報」を発信されている方などを対象にだいたい3〜5チャンネルくらいを登録し、気になるタイトルを投稿されたときに拝見させていただいております。
今回のまとめ
疑問を持ち主体的な情報をとることで得られるメリット:
・自分に必要な情報を主体的に集められる
・必要のない情報に時間を取られることが減る
・生活の質の向上につながる可能性が高まる
私自身の場合は、情報をある程度シャットアウトしても問題なく生活できています。アンテナを広く持ち様々な情報を受けとる必要はないと考えております。
シャットアウトするなら、必要な行動をするなかで自然と入ってくる情報から「自分にとってより良い生活になる方法はないか?」と疑問を持つと、主体的に情報を調べることができるので、疑問を持つ癖をつけることが大切だと思います。
その場では思いつかなくとも、ウォーキングしているときなどに考える時間をつけると、意外と疑問が出てくるのでお勧めです。
何かの参考になれば幸いです。
今回はここまでです。
ありがとうございました!
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